活動概要
実施月日 | 活動内容 | 実施時間 | 活動区分 | 活動項目 | 参加人数※1 |
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4月1日 | 総会資料作成 | 9:00~12:00(3時間) | 農地維持 資源向上(共同) | 事務処理等 | 4(農2:他2) |
4月7日 | 総会資料作成 | 9:00~10:00(1時間) | 農地維持 資源向上(共同) | 事務処理等 | 6(農2:他4) |
総会資料作成 | 19:00~20:30(1.5時間) | 農地維持 資源向上(共同) | 事務処理等 | 7(農4:他3) | |
4月14日 | 総会準備 | 16:00~17:00(1時間) | 農地維持 資源向上(共同) | 事務処理等 | 9(農4:他5) |
5月5日 | 第1回役員会 | 19:00~20:00(1時間) | 農地維持 資源向上(共同) | 調査・計画 | 8(農4:他4) |
5月12日 | 第1回点検・機能診断 | 6:30~8:30(2時間) | 農地維持 資源向上(共同) | 調査・計画 | 9(農3:他6) |
5月15日 ~19日 | 畦畔草刈り(農業者) | (3時間) | 農地維持 | 実践活動 | 6(農6:他0) |
5月20日 | 第1回農用地、水路及び農道の法面並びに路肩草刈り | 6:30~8:00(1.5時間) | 農地維持 資源向上(共同) | 実践活動 | 29(農5:他24) |
農用地の樹木伐採 | 8:00~9:00(1時間) | 農地維持 資源向上(共同) | 実践活動 | 12(農3:他9) | |
6月17日 | 植栽準備 | 6:30~7:30(1時間) | 資源向上(共同) | 調査・計画 | 7(農2:他5) |
6月24日 | 第2回点検・機能診断 | 6:30~8:30(2時間) | 農地維持 資源向上(共同) | 調査・計画 | 9(農3:他6) |
6月26日 ~30日 | 畦畔草刈り(農業者) | (3時間) | 農地維持 | 実践活動 | 6(農6:他0) |
7月1日 | 第2回農用地、水路及び農道の法面並びに路肩草刈り | 6:30~8:30(2時間) | 農地維持 資源向上(共同) | 実践活動 | 29(農6:他23) |
フラワーポット花植え | 8:00~9:00(1時間) | 資源向上(共同) | 実践活動 | 11(農2:他9) | |
農用地、水路及び農道の芝植栽 | 8:15~10:45(2.5時間) | 農地維持 資源向上(共同) | 実践活動 | 17(農5:他12) | |
7月17日 | 村づくり推進大会 | 13:30~16:00(2.5時間) | 農地維持 資源向上(共同) | 研修・会議 | 1(農0:他1) |
7月24日 | 多面的機能支払交付金説明会 | 18:30~20:30(2時間) | 農地維持 資源向上(共同) | 研修・会議 | 3(農1:他2) |
8月12日 | 第2回役員会 | 7:00~8:30(1.5時間) | 農地維持 資源向上(共同) | 調査・計画 | 10(農3:他7) |
8月23日 | 集落座談会 | 18:30~20:30(2時間) | 農地維持 | 研修・会議 | 5(農5:他0) |
9月21日 | 第3回役員会 | 19:00~19:30(0.5時間) | 農地維持 資源向上(共同) | 調査・計画 | 14(農6:他8) |
9月29日 | 第3回点検・機能診断 | 6:30~7:30(1時間) | 農地維持 資源向上(共同) | 調査・計画 | 8(農3:他5) |
10月2日 ~6日 | 畦畔草刈り(農業者) | (3時間) | 農地維持 | 実践活動 | 6(農6:他0) |
10月7日 | 第3回農用地、水路及び農道の法面並びに路肩草刈り | 6:30~8:00(1.5時間) | 農地維持 資源向上(共同) | 実践活動 | 30(農6:他24) |
事務打合せ | 8:00~8:30(0.5時間) | 農地維持 資源向上(共同) | 事務処理等 | 12(農4:他8) | |
11月4日 | 第4回役員会 | 17:30~18:00(0.5時間) | 農地維持 資源向上(共同) | 調査・計画 | 10(農4:他6) |
11月17日 | 農地維持及び資源向上活動研修会 | 19:00~21:00(2時間) | 農地維持 資源向上(共同) | 研修・会議 | 21(農5:他16) |
11月21日 | 多面的機能支払推進研修会 | 13:00~16:00(3時間) | 農地維持 資源向上(共同) | 研修・会議 | 3(農1:他2) |
2月8日 | 集落座談会 | 18:30~20:30(2時間) | 農地維持 | 研修・会議 | 5(農5:他0) |
2月26日 | 多面的機能支払交付金説明会 | 18:30~21:00(2.5時間) | 農地維持 資源向上(共同) | 研修・会議 | 2(農1:他1) |
3月2日 | 第5回役員会 | 19:00~21:00(2時間) | 農地維持 資源向上(共同) | 調査・計画 | 9(農2:他7) |
3月17日 | 第4回点検・機能診断 | 6:30~7:30(1時間) | 農地維持 資源向上(共同) | 調査・計画 | 8(農2:他6) |
3月24日 | 江浚え | 8:00~10:00(2時間) | 農地維持 資源向上(共同) | 実践活動 | 30(農6:他24) |
第6回役員会 | 13:00~16:00(3時間) | 農地維持 資源向上(共同) | 調査・計画 事務処理等 | 7(農3:他4) |
※1:参加人数欄での省略文字は次のとおり。 ・・・農:西島地区の農業者/他:西島地区の農業者以外
平成30年度通常総会
日 時 | 平成31年4月13日(土)午後7時 | |
場 所 | 西島公民館 | |
議案審議 | 議案第1号 平成30年度活動報告 | 賛成多数により承認可決された |
議案第2号 平成30年会計報告 | 賛成多数により承認可決された | |
議案第3号 平成30年会計監査報告 | 賛成多数により承認可決された | |
議案第4号 平成31年度役員・構成員(案) | 賛成多数により承認可決された | |
議案第5号 平成31年度活動計画(案) | 賛成多数により承認可決された |
平成30年度通常総会議事要旨(質疑応答)
【通知】
① 今年度通常総会から、平成31年度からの新事業様式に基づき、文書の建付けが変更となる旨の説明があった。
② 新事業への転換により、資源向上支払が農振非農用地が追加対象となった旨の報告があった。このことについては、特別な事業の組み換えはなく、従来どおりの活動として行く旨の説明があった。
③ また、昨年11月の臨時総会でも諮ったとおり、子供たちに学びの場を提供する活動を追加することを確認した。
④ 農用地において砂利採取する場合、当該区域(面積)での当該期間は交付金を返還しなければならないため、砂利採取の計画がある場合は、事前に事務局へ相談してほしい旨の説明があった。
平成30年度臨時総会
日 時 | 平成30年11月17日(土)午後7時 | |
場 所 | 西島公民館 | |
議案審議 | 議案第1号 西島地区農地・水保全管理会地域資源管理構想(案) | 賛成多数により承認可決された |
【地域資源保全管理構想策定の背景】
近年、我が国においては農地集積の加速化や高齢化等、農村の構造変化に対応した地域資源の保全が必要となってきている。このため、担い手を含め地域内の役割分担等に基づき、農村の構造変化に対応した農用地・水路・農道等の地域資源の適切な保全管理を推進することを目的に、多面的機能支払交付金実施要領(平成26年4月1日付け25農振第2255号農林水産省農村振興局長通知)別記1-4「地域資源の適切な保全管理のための推進活動に関する活動指針」第4により、地域資源保全管理構想の策定を義務付けることとなった。
Ⅰ.基本的な考え方
(1)地域資源保全管理構想は、地域資源の適切な保全管理に向けて、地域の取組の質的・量的な充実・向上を図っていく仕組みとして導入する。
(2)今後の農地集積の加速化等農村の構造変化の進展に対応して、地域資源の適切な保全管理に向けた活動を通じて、目指すべき保全管理の姿、それに向けて取り組むべき活動・方策等を活動期間中にとりまとめる。
(3)その構想に基づき、今後取り組むべき活動・方策の実践を図りつつ、取組や構想を見直し・充実し、地域資源の適切な保全資源管理に向けた取組を促進する。
Ⅱ.地域資源保全管理構想の建付け
第1項目 地域で保全管理していく農用地及び施設
第2項目 地域の共同活動で行う保全管理活動
第3項目 地域の共同活動の実施体制
第4項目 地域農業の担い手農家の育成・確保
第5項目 適切な保全管理に向けて取り組む活動・方策
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◆多面的機能支払交付金実施要領(平成26年4月1日付け25農振第2255号農林水産省農村振興局長通知、令和7年4月1日付け農振第2333号最終改正)
https://www.maff.go.jp/j/nousin/kanri/attach/pdf/tamen_siharai-149.pdf
◆多面的機能支払交付金実施要領(平成26年4月1日付け25農振第2255号農林水産省農村振興局長通知)別記
https://www.maff.go.jp/j/nousin/kanri/pdf/27_bekki_2.pdf
平成30年度臨時総会議事要旨(質疑応答)
【質問1】
従来の事業と、新たに出された構想との違いは何か。
[回答]
これまで実施してきた交付金事業に対し、それぞれの地域における課題と、その課題に対する取り組み方を明文化することを目的としている。
【質問2】
構想の回答をしない場合、交付金の返還を求められるのか。
[回答]
当該事業は国、県、市の補助を受けていることから、法令に基づいた事業の推進が義務付けられている。よって、国が定めた要綱どおりに事業を推進しない場合、本事業の趣旨に反しているとみなし、補助金等の返還を求められる、と市から説明を受けている。
【質問3】
西島地区においては、現時点では事業の内容等について問題はないという認識でよいか。
[回答]
そのとおり。
【質問4】
もし、返金を求められる場合、それは次期事業からの分ということか。
[回答]
過去全ての分が返金の対象となる。
【質問5】
構想(案)3.(2)の構成員の役割分担において、土地持ち非農家と地域住民との違いは何か。
[回答]
土地(田圃)を持っているが営農を法人や団体等に任せている者を「土地持ち非農家」と言い、土地(田圃)を持っていない者を「地域住民」と言う。